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バルク供給システム
バルク供給システムとは?

バルク供給システムとは、従来のLPガス容器による供給方式に代わり、新型バルクローリから新型バルク貯槽に直接LPガスを充填する最新の供給システムのことです。

特徴
◆ ランニングコストの削減 ◆ 安定供給


ボンベの充填や交換の必要がなく、ローリーからのダイレクトに供給できるため、ランニングコストが大幅に低減されます。


従来の容器配送に比べ計画配送が組みやすく、灯油のローリーの配達のような方法でバルクタンクに直接充填するのでボンベ交換の手間もかからず、より安定した供給が可能です。

◆ 省スペース化・美観の向上 ◆ 安全性


バルクシステムは地上又は地下にバルクタンクを1個設置するだけです。(300kgタイプでタタミ一畳分のスペース)すっきりした施工で美観もおおいに向上します。


バルクタンク、バルクローリーには各種の安全装置がついており、万が一の事故や火災にたえる十分な強度と自動停止装置等の高度な安全対策がとられています。

新型バルクローリー
安全装置を搭載した新型バルクローリ-(充填設備)により、公道からの充填が可能です!!
*バルクローリー
*バルクタンク
  • 保安距離が大幅に緩和されました(第一種保安距離1.5m以上、第二種保安距離1.0m以上、火気から2m以上)。
  • 遠隔操作ができますので、貯槽近くからポンプの運転、停止が可能です。
  • 充填ポンプはエンジンの回転を利用するため電源が不要です。
  • 各種安全装置(誤発進防止装置、いたずら防止装置、ガス漏れ防止装置、ホース破損防止装置)により、常に安全性が保たれています。


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